【メンバーレポート】優しい人が好きですよ…女子大出身、小柄スレンダーな有○架純似の看護師を落としたトークとは

 

どーも、バルです。

 

今回は
シンノスケさん(@sinsinnana)の
アポレポートをお届けします。

 

今回は
カフェアポ30分で
自宅にお持ち帰りしています。

 

会話のレベルの違いに
イライラすることなく
冷静に相手の分岐を見極め
お持ち帰りの条件を満たせているので
前回のアポレポートから
さらに成長が見られます。

 

シンノスケさんプロフィール

30代会社員。

ハイスペサラリーマン。
講習を受ける前から
アプリで100即以上。

一般女子受けする
プロフィールながらも
相手の気持ちを理解したり
共感するのが苦手で
格上女子には相手にされないのが悩み。

課題をコツコツとこなし
相手の気持ちがわかる
イケてる男に成長中。

 

関連記事

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今回、シンノスケさんは
時間がかかっても
しっかりと「価値証明」を
することを
目標に掲げています。

 

価値証明は奥が深く
様々な角度から
攻めることができます。

 

今回はトークで
適切に相手を上回れる部分で
しっかりと価値証明ができています。

 

一体、
シンノスケさんはどんなトークをしたのか、、

 

今回は時間経過とその時点での
気付きも記載してくれているので
ケーススタディとして
参考になると思います。

 

それではどうぞ。

 

 

アポ振り返り

・さき 27歳
・看護師
・東○レ
・結果:勝ち

【目標】

・時間をかけてでも
しっかりと相手に価値証明ができた
実感を得ること

 

【事前準備】

・インカメでトークの練習
(ノンバのチェック)
・準備していた質問に対する返し
(恋愛、仕事)を読み返した

 

【気をつけること】

・相手に価値が伝わるように
丁寧に説明することを心がける
・価値をしっかりと証明して、
信頼を勝ち取って家に誘う

 

【相手のプロフィールから予想と対策と戦略】

・女子大出身、
キラキラしたいけど
現実はそんなにキラキラしていないから
今の生活に満足していない
女の子だと想定したので、
キラキラした生活を送っていることを
伝えて興味を持たせる

 

・おそらく、見た目から
そんなに会話が得意な方でなく、
相手に興味がないタイプと想定する。

 

・写真の印象から、
可愛いと褒められることが
嫌いなタイプと判断。
逆にちやほやされるのに
嫌気がさしている
典型的なMタイプと判断したので、
積極的なマウントをとって
圧倒して勝つ

 

【振り返り】

19:00 カフェイン
19:30 カフェアウト
19:45 家イン

 

はじめは、仕事の話をした。
看護師をしているというが、
初めからいきなり
今仕事を辞めたいと
思っていると言う。

 

なぜ辞めたいのか聞くと、
忙しいのと責任感が出てきたから
辞めたくなったと言う。
ここで、
自立していないタイプだなと思った。
(ここまで開始5分)

 

ここで思ったこと
ハキハキ話す子だなと思った。

 

辞めたらどうするのかを聞くと、
今の仕事とは違うことがやりたいと言う。
ただ、何をやりたいのかわからないという。

 

こちらの仕事について聞いてきたので、
違う仕事はわからないと
言っていたので丁寧に説明した。

 

どういった人と一緒に
仕事をしているのか、
どういった目的の仕事なのか、
その仕事について自分は
どの程度責任があるのかを伝えた。
加えて楽しくやっていることを伝えた。

 

話しの流れで、海外旅行の話しになった。
ここでは関係性をしっかりと構築するために
無駄な話ではあるが
格上も証明できるのではないかと思い
少し旅行について話した。

 

すると、さきは学生の時は
旅行にいくためのお金がないとか、
勉強で忙しいとか、
社会人になってからは休みが
取れないとかで、
あまり旅行にいけないが
本当は行きたいと言う。

 

<ここで思ったこと>
言い訳ばかりする
他責思考だなと思い、
これは否定せずに
受け入れれば勝てるなと思った。

 

○○○○○の話も
ここでしたら、
興味津々で聞いていた。(ここまで20分)

 

ここで恋愛の話しに切り替えた。

 

前の彼氏は1年前くらいに別れたと言う。
なぜ別れたかを聞くと、
あまり好きではなかったから別れたとのこと。

 

付き合う前は、
どこが好きで付き合ったのかを聞くと、
優しくて、
自分のことを好きって言ってくれる思いが強く、
友達からそこまで好きって言って
くれるなら付き合いなよという
後押しあって付き合ったという。
(ここまで22分)

 

<ここで思ったこと>
自分の付き合う相手も、
他者(友達)からの意見で決めているので、
相当な依存タイプだなとここで判断した。

 

「優しい感じだったんだ。
どっちかっていうと
本当は俺に付いて来いタイプの
方が好きでしょ。」と言うと

 

「そうですね。
でも、優しい人が好きですよ。」と言われる。

 

<ここで思ったこと>
優しいと言うのは、
おそらく本心では自分を
養ってくれる人が良いと
言っているのだと思った。
ここの言葉のチョイスは要検討

 

「なんでも言うこと
聞いてくれる人とか、
自分の意見がない人嫌いでしょ?」
と言ってみる。

 

「自分の言うことを
聞いてくれる人は良いが、
行くお店とかは決めて欲しい。」と言う。

 

<ここで思ったこと>
依存タイプは
「なんでも言うことを聞いてくれる人」
(自分のわがままを聞いてくれる人)を
望んでいるため、
完全に逆のことを言ってしまった。
「さきの言うことは
聞いてくれる(優しい)けど、
自分の意見がない人って嫌いでしょ?
決断力がある人が好きそう。」がよかったかも。

 

振られることが多いと言う。
今まで一番好きだったのは、
大人の余裕がある人で、
お金を持っている人が良いと言う。
今まで好きになった人はお金を持っていたという。

 

<ここで思ったこと>
おそらく、
お金を持っていることに
惹かれたのではなく、
お金を持っている人のマインド
(ここでは余裕感)に
惹かれたんだろうなと思った。

 

ここで、自分について聞かれた。
「最後、いつ彼女いたんですか?」と
「何故別れたのか?」を聞かれた。

 

ここでも丁寧に説明した。
自分のわがままが
原因で別れたと伝えた(〇〇思考)。

 

その結果、どう変わったかを伝えた。
そして、それを気が付かせてくれた
元彼女に感謝していることを伝えた。

 

相手に求めるものは今はなく、
今はめちゃくちゃわがままな子が好きだと言った。

 

そういった子を受け止められる
ような男になりたいと思っているし、
そうなるように努力をしたことを伝えた。

 

これを仕事にも絡めて説明をすると、
「すごいなー」と尊敬を勝ち取れた。
(ここまで27分)

 

そのあとは、遊びでのマウントで、
毎晩六本木で朝まで飲んでいることや、
場面で大阪に行ったりよくするなど、
行動力とパワーを伝えた。(ここまで30分)

 

あとは、相手の仕事の悩みを聞いて、
真剣に相談に乗って
「軽く飲むか」でカフェアウトして、
そのまま何も言わずにコンビニ寄って
お酒を買って、ノーグダで家インした。

 

 

【今回のアポでの気づき】

Mタイプの、依存、自己肯定感が低い
タイプだったが、
特に今回は依存タイプで
あることがヒシヒシと伝わってきた。

 

依存タイプであるか
否かの判断は相手の恋愛に
対する考え方や、好きなタイプを
聞くとよくわかることがわかった。

 

こうして欲しい、
ああして欲しいなどの言葉が多い。

 

例えば、私は稼げないから
相手に稼いで欲しいなど、
他人に依存していないと
生きていけない人間であることを
自分から言うなど。

 

【成長した点】

今まで依存タイプに
イライラしてしまうことが多かったが、
今回は依存タイプであることが
明確にわかっため、
自分の中でイライラを自制して、
この子は子供だと思って
話しを全て受け入れてあげようという
スタンスで臨めた。

 

また、こうしないとダメだよ
(説教ジジイ)ではなくて、
自分はこうして変わったよ。
という言い方にしたら、
相手は真剣に聞いてくれたので、
これがコンサルかと思った。

 

いつも、アドバイスすると
喧嘩みたいになってしまった
原因がわかった。

 

 

【課題と今後の改善点】

・仕事論や、恋愛論が
スラスラと出てこないので、
ここはしっかりと固めて、
堂々と言えるようにしたい。
(今はまだ考えながら
話してしまっているのでそこを改善する。)

 

・言い当てが下手すぎるので、
徐々に精度をあげていくことと、
レパートリーを増やして、
試行錯誤してみる。

 

 

バルからのコメント

今回は最初の5分で
勝負が決まっていましたね。

 

今のTさんの実力であれば
いきなり仕事の愚痴をいってくる
レベルの相手ならば
楽勝だったと思います。

 

ただ、その後も
油断することなく
丁寧に相手の話に耳を傾けて
対応を考えらているのも
よかった点ですね。

 

言いあてができなかった部分も
あったようですが
そこは今回の勝敗への
影響は微少なものですね。

 

「相手を子供のように扱う」
という気づきは
非常に価値があるもので
今後相手のレベルが上がっていっても
繰り返し、その感覚を得る必要があります。

 

その気付きを忘れずに
今後の口説きを成長させていきましょう!

 

 

バル