【メンバーレポート】将来起業したい…向上心のある23歳バリキャリOLをお茶1時間でセッ○ス!

 

どーも、バルです。


今回は
仕事トークは得意だけど
恋愛トークが苦手な
エリートサラリーマンTさんの
アポレポートをお届けします。


カフェアポ1時間で
お持ち帰りできてますが、、


課題の残る
アポとなりました。

Tさんプロフィール

30代会社員。

ハイスペサラリーマン。
講習を受ける前から
アプリで100即以上。


一般女子受けする
プロフィールながらも
相手の気持ちを理解したり
共感するのが苦手で
格上女子には相手にされないのが悩み。


課題をコツコツとこなし
相手の気持ちがわかる
イケてる男に成長中。


今回は
本人的には
仕上げられたという感覚がなく
お持ち帰りして
セッ○スしています。


これは課題が残るアポですね。


本人的にも
納得できていない部分を
振り返り次につなげていくことは
重要です。


みなさんも
ケーススタディとして
ぜひ参考にしてください。


それではどうぞ。

 

アポ振り返り


みさ23歳
ベンチャー企業
東○レ
結果:○

 

【目標】

・カフェから自宅持ち帰りをする
(今まではカフェからホテル)


【事前準備】

・起業の話しを聞きたいとのことで
起業に関するアドバイスの準備
・インカメでトークの練習
(ノンバのチェック)
・セルフイメージを上げる
時間を設けた
(自分の方が圧倒的に
格上であると思い込む時間)
・相手に興味を持つことを
意識する


【戦略】

・今回はそもそも起業の
相談のような形だったため
仕事論で仕上げる
・相手に価値を感じていないことと
格上であることを証明
・服装は派手目にいく(格上証明)
・起業に興味があり
転職も考えているとのことで
過去の自分と照らし合わせて回答準備
・相手から仕事の尊敬を
とれたところで打診する



【振り返り】

14:10 カフェイン
15:30 カフェアウト
15:40 家イン


カフェに集合
相手が先に到着。


軽くアイスブレークして
「なんで起業したいと思ったの?」
と聞くと
「学生団体の活動が楽しく
同じ志をもった仲間と
切磋琢磨して活動することが
面白かったから
0から事業を立ち上げることに
興味を持った」
という。


「始めたきっかけは?」と聞くと
「大学3年生の時に
何もしていない自分に焦り
このままだとどこも内定を
もらえないと思い
活動をした」という。


「そうか、それは焦るよな」
と共感した。


なんとなく、
自分に似ているなと思ったので
過去の自分を振り返って
「なんでもそこそこはできるけど
大きな成功をしたことがない
タイプじゃない」と言ってみると
確かにそうかもという。


あとは起業するときの
他者からの反発の辛さ
(特に感情面)の話や
それでもやり切るという
強い志の話しをした。


この話をみさは真剣に聞いていた。


「行こうか」と言い店を出た。
もうちょい話そうと言い
家の方に歩いて行くとついてくる。


家の前で「家は大丈夫です」となるが
「まぁちょっとやりたいことあるから入って」と
いうとついてくる。
家に入って、少し和んでからセッ○スした。



【課題】

今回は当日セッ○スができたが
仕上がった感覚がなかった。


恋愛対象というよりも
尊敬の上司のような形に
なってしまったのはないかと思った。
また時間が長すぎたのもよくない。


<改善策>
尊敬の上司のような形にならないために
話が長くなってしまっている。
まずは短く相手の求めているものに
対する回答をすることを意識したい。

仕事論でも30分でセッ○スできるように
自分の中で刺さるワードを整理して
次回から取り組むようにする。
(仕事論フェーズ)


<改善策>
時間に関する点
まず、相談という形で会うよりも
アポという認識で
合わないといけないと思った。

その中でたまたま仕事の話を
相談に乗ってもらって、
尊敬できる人に会えたと
思ってもらえるようにする。

それには
アポ前にしっかりと
恋愛で会っている認識を
持たせるために
少し恋愛の話を聞くように
したら良いかと思った。
(初めのアイスブレーク
関係性構築の段階の問題)


【所感】

セッ○ス後に
前にティンダーをやっていたことを
話していた。

今回は、
もしかすると仕上がっていたというよりも、
相手に性欲があったから、
たまたまセッ○スできたのかもしれない。
毎回、口説きで即れた実感を持てるように
改善していく。

 

バルからのコメント


今回のポイントは
「本人に仕上がったという感覚がない」
ということですね


やはり、これでは
再現性のある口説きはできません。


毎回確実に「仕上がった」という
感覚は実感できるようにしたいですね。


レポートでもあったように
今回は相手が東○レ女子とはいえ、
相手にも「遊びたい」とい
ニーズがあったため
お持ち帰りできたという
要素も含まれていそうですね。


しかしながら
Tさんならではの
仕事トークで
しっかり尊敬は
勝ち取れているのも事実です。


これは
Tさんの強みとして
しっかり認識して
おきたいところです。


本人は「尊敬の上司」の枠に
なってしまったと反省していますが
これはこれで一つの大きな武器です。


最近は向上心があって
起業したいという女性も
増えてきていますので
そういう相手にとっては
有効な手段となります。


一方で
今後相手の女のレベルが上がって
美女になってくると
仕事トークはほぼ通用しなくなります。


というのも
美女の周りには桁違いに成功している
男たちが大勢いるからです。


中途半端な仕事トークでは
まったく刺さらなくなります。


そのためには
やはり恋愛トークで
相手の心を揺さぶれるようになっておく
必要があります。


今回のTさんのように
左脳派で論理的で
仕事の話が得意という
男性の方は多いと思います。


そういう人こそ
右脳を使う練習をして
相手の感情に寄り添う
恋愛トークができるように
なる必要があります。



これも十分習得可能な
スキルです。


Tさんには
本人が今まで経験したことない
課題に取り組んでもらい
恋愛トークの改善を行っています。


日々
人生レベルで
大きな気づきを
得られているようです。


みなさんも
ぜひ右脳を鍛えて
相手の感情を
理解できる男になっていきましょう。

ということで
今回は以上です。